マニラ市内からNAIA 帰国当日の移動についての情報が少ないので、改めて2026年版を書いてみようと思う。今日はサンミゲルの柚子味という、ちょっと変わったビール吞んでおります。
マニラに行く方法のノウハウって沢山あるけど、いざ帰るときどうしたらええの?ということね。
なお!マニラから日本に戻る際は、前日夜には、せめてマニラ首都圏に宿泊することを強く勧める。時間通り移動出来なかったら乗り逃してしまうからだ。
方法1 タクシーで帰る
これが王道だろう。高いは高いが、飛行機に乗り遅れるよりマシだ。なにせ帰りはお土産や見送り等で、荷物や人と一緒に移動することが多い都合上、車移動が最も無難である。
市内を走るタクシーの場合、「NAIA-3まで」等と言うと、全自動的に、とりあえず500㌷と言ってくる。(※これはボッタクリではない。挨拶代わりに言ってくる価格である)ことマニラにおいては、空港までは500㌷という謎ルールが結構まかり通っている。(私も何度か払ったことがある)急いでいたり、荷物が多いと少し上乗せしてくる訳だが、これはある意味、逆に考えれば「500で行ってくれる」ということでもある。乗っても良い。(それがイヤならGRABに乗ればいいんだが、グラブの方が正規に500超えをしたりするので要検討である(笑))
方法1-2 空港に行くと言わずにタクシーで帰る
同じタクシーであっても、空港ではなく「空港の近く」まで行けば良いのではないかという話もある。マニラは国際空港が市内にある為、NAIA-3に限り、このような手段も可能だ。
NAIA-3の場合は簡単。リゾートワールドや、ベルモントホテルに行先を指示して、そこからマニラランウェイまで歩けば良い。(ここから直接空港に入れます)この場所を指示した場合、NAIAの混雑と無関係に入れる上にメーターなので、とても楽である。
方法2 ジプニ-で帰る
荷物が少なければ、ジプニ-で帰ることもできる。PITXからニコルス行に乗れば、NAIA3のセブンイレブン前で下ろしてくれる。空港まで徒歩で少し距離があるが、同じくマニラランウェイを目指して歩けば良い。
方法3 トライシクルで帰る
そんな方法あんの?あるのである。

ちょっと分かりにくいが。バクララン近辺からなら歩いて行ける。珍しい、四人乗りトライシクル。ここはNAIA-3(ニコルス)までピストン移動しているトライなので、実はバクラランから空港まで、数十ペソで行けてしまうのだ。近辺にはホテルも多い。トライの他にニコルス行きのジプも走っている。荷物少な目なら、最終日バクララン近辺宿泊というのも一応アリだ。(ただし治安悪いのでそのつもりで。マラテエルミタの何倍も悪いです(笑))
↑ここのセブンイレブンを覚えておこう。トライシクルでもジプニ-でも、「ニコルス行」というのは、この近辺で降ろされると思ってよい。(ここからNAIA-3までは徒歩数分だ)また、逆にいえば、NAIA-3からここまで歩けば、マニラ市内まで最安で行けるということでもある。
方法4 バスで帰る
正直バスは勧めない。発着の時間が読めないからだ。UBE-EXPRESSという会社が運行しているんだが、150㌷と高い上に、いつ発車するか分かりにくい。出発直前のラッキーがあれば乗ったら良い。
方法5 歩いて帰る
特にNAIA-1.2の場合、近くのホテルに前泊して、徒歩で空港まで行く方法がある。この場合交通手段を使わないので、ホテル代こそかかるが、工夫すれば返って安くつくこともある。NAIA3の場合air-bnbという手もある。なお、NAIA3の安宿は鬼のように汚い(トイレなんて、入れないほど汚い)ので勧めない。
方法6 日本人に送迎を頼む
クソ高くつく代わりに、安心を得ることが出来る。(また日本人は現金収入の機会を得ることができる)比人に払うよりも、現地のコミュニティにお金を落とすことになるので、悪いことではない。
ただし、日本人の前泊費用。送迎費用等を合わせると、最低1500-2500ペソ程度はかかる。また、少しは謝礼も必要なので、ざっくり一万円(=3600㌷程度?)くらいは欲しいところだ。最終日遊びたい人なら、この方法でもよい。
出来ない方法
1.電車移動
残念ながら、マニラの空港というのは電車が無い(笑)ので、電車で帰ることは出来ない。どうしても電車で帰りたい場合、PITXまで乗って(MIAではない!)そこからジプニ-ということになる。これは時間もかかりすぎるので勧めない。
2.NAIA-1徒歩移動

以前。NAIA-1から徒歩でジプニ-に乗る方法を書いたと思うんだが。逆にいえば、このジプニ-に乗ってNAIA-1に行くこともできる。ただし!相当フィリピン慣れしていないと、このルートでNAIAに行くのは難しい。なお、NAIA-1から徒歩移動する場合は、上記の写真ルートがベストである。これ以外を選択してはいけない。ここでなんとかジプニ-を拾えば、理屈の上では、駅なりなんなりにたどり着くことが出来る。しかし、荷物があった場合、これは無謀な方法である。
結局 どれがベストなの?
空港近辺に前泊するか、当日タクシー移動がベストである。最終日遊びたい!ということでエルミタ・マラテに宿泊した場合は、早め早めに移動を心がければ良い。マニラの場合、公共交通機関が基本的に信用できないので、タクシーに乗っちゃった方が結局良い。時間としては、おおよそ飛行機出発の4時間~3時間半前くらいが良いだろう。
マニラの国際空港。NAIA123というのは、福岡のように市内にあるんだが、そこまで行く手段が限られているという、ちょっと個性的な空港である(笑)ロクに電車もバスも無いのだ。いわゆる「初見殺し」というヤツである。世界最悪空港ランキング。毎年毎回 下から数えて何番目ってのを甘く見てはならない。
ポイントとしては、帰国日前日~当日は、マニラ首都圏であれば、パラニャケ、ラスピニャス、パサイ、マカティ、マンダルヨン、マニラ市あたりの、おおよそ空港周辺10-20キロ圏に居ることだ。これがとても重要である。同じマニラ近辺といっても、カビテやケソンとなると空港までやや距離があるので、やれ葬式渋滞だの事故だの検問だのがおっぱじまったら、それでもうどうにもならなくなってしまうからだ。ケソンの北部なんて、下手すりゃ空港まで3-4時間かかることだってあると知っておこう。そうなると、飛行機の7時間前に出発しないと間に合わない、なんてことになる。これは現実的ではない。
不安な人だったら、MOA(mall of asia)つまり日本大使館近辺に宿を取るのがいいだろう。多少割高といっても、一万円も出せば清潔なホテルに泊まれる。ある程度選べる上にタクシーも多いし、空港まで近い。(30分もかからない)治安も良いし、前日遊んでも安心だ。(マラテエルミタ地区、マカティ地区のちょうど中間に位置している)

最初の感想を呟いてみましょう