マニラ田舎の置屋事情2025(フィリピン田舎の性風俗)

「遠いけど評判のいい日本食屋があるんスけど、行きませんか?」いいねぇ。

ということで、若者が迎えに来たんだけど、バイクだった。えぇ..バイクでいくの?ちょっと遠くない?と思ったんだが、まぁ、たまにはバイクもいいか。メシ食い行くだけだし。なにしろ若者はバイクを買ったばっかりなので、理由をつけてどこかに出かけたいのかも知れないのかなーと思いながら、今日の午後5時ごろ夕食に出発した。

メシ屋自体は遠くから行った甲斐があり、サーモン巻、ラーメンが特に旨かった。聞けば日本人親子がやっていると聞いて納得。店も清潔。ふたりで散々食って1200P。満足して帰ろうとしたら…

「そんで、姫初め!俺まだしてないんスよ」あ、そう(この記事は1月に書かれました)
「そんで、この近くに、置屋(※気に入った女のコがいたらカネを払ってウッフーンできる)があるらしいんですよ」…あ、そうなの
「ちょっと行ってみませんか!」

えええええええええええ

以前にも書いたが、俺はそういう所が苦手なので、ひとりで行ってほしいんだけど…止めないから…バイクでケツが痛いのに、またどっかに行くの。しかもオンナを物色に行く…雨降るかもなのに…そもそもオマエがヤッてる間、俺なにしてればいいんだよ…

でも。

まさか一人で帰る訳にも行かず…まさかのツーリング延長となったのだった。

まぁどうせ見るだけだろうし。男の性欲は本能だしね。この程度なら付き合うよ俺は。

で。

着いたのがココ

冗談でしょ…前世で何をやったら、こんな店で女買わないといけないんだ…


いやークッソ遠かった!しかも時間早すぎたのか女のコがひとりもいない。そうしたら居るという。どこにいるんだ?と聞いたら目の前にいるという。え?このレチョンマノックみたいな子?(笑)あぁ、現役の方でしたか..てっきりママかと—さすが田舎だ!

なおこの近辺には四軒置屋が固まっていた。全部系列店っぽかった。いかにも地元マフィアがしきってそうだ(笑)
時間が早ければもっと人はいるという。地図のほうに貼った(RED LIPS)のは、唯一少しはまともそうな店。連れ出し料は2000P。このお店の向かえ側の道路に三軒あった。

ま、女がいないんじゃしょうがない。じゃ、帰ろうと言いかけたら

「もう少し探してみますか!」

えええええええええええ

そして俺は着いていくしか選択肢がないのであった。バイク二人乗りで来てるんだから。
ほんで見つけたのがコチラ

★1.0というのが素敵ですね。皆さん高評価してあげてくだち
通り道にも一件置屋発見。ドレミ・レストバー お持ち帰りは1500P
もう少し行くと パルパロ・レストバー お持ち帰り1700P
さらにジャイホー・レストバー 立て続けに三軒発見
さらにさらにJRJ
他にもありました。なお前述したレッドリップスと全く同じ看板の店があったわ。系列なんだろうなやっぱし。

(緑色のシャッターの店です)

なんか沢山見つかるなと思った。どうも地図のドレミを起点として、NAIC市街の交差点までの間が、実は置屋ストリートとなっており、六軒くらい固まっていたのだった。マジで知らんかった。(当たり前だこんな情報どこにもない)このくらい店があると女の子も選べそうだ。お値段は2000P程度。ホテルはどこにあるか知らんが、まぁどっかにあるんだろう。

これ、日本人にも有名になっていいんじゃないの?いつまでもLAばっかだと飽きるっしょ。まさかこんな場所に置屋街があるとは思ってもいなかった。なお、NAICはPITXからバスの終点まで乗れば着くんで勇者の方は行ってみてください(笑)

「じゃあもう帰り道も探しましょう!!」

ええええええええええ

まだ探すの?なんかもう探すのが目的になってない?姫初めするんじゃないの?

もういいよ俺バスで帰るから…とも言えず。まぁここまで付き合ったし、あとは流石に帰り道なんで。(NAICから南は大きい市が無い。ここが実質南端なのだ)

という訳で、ここからさらに、主要の道々を通り、アッチにコッチに、思うがままに置屋を探す(若者がバイクで運転しているので俺に選択肢はない)この頃になると、もう俺のケツが悲鳴をあげていた。バイク何時間乗ってんだコレ

結果。

タンザに二軒。なおグーグルマップでは全く分からない。だって↓だから

どうみてもスクワッタ。この地図の近くに少し小奇麗な店があった。新規開店の店なので多分全く情報がない。

さらに、ノベレータでは3軒。店内にヤリ部屋があって、ルーム料込1700P女のコも多そうだった。多分人気店
もう一軒は2500P 最後のお店は3100Pであった。3100のほうはカワイイ子がいたらしい。見てなかった。場所は…どこか分かんなくなったんで省略!(笑))また見つけたら付記しとくな。

意外と面白かった

家に着いたのがなんと10時。5時間もバイクの後ろで、ボッコボコのフィリピン道路を移動していた訳で、ケツが痛いw
それにしても、メシを食いにいったら、まさか置屋巡りをすることになるとは全く思っていなかった。
感想としては、疲れたけど面白かった!最初は嫌々だったけど、慣れてくると『アレ置屋じゃね?』と見極められるようになってきたし、いろんな仕組みを知れた。若者あんがとな。

まず、おおざっぱに言うと、田舎はマニラの半額程度で一発やれることを知った。今まで知らんかった。
置屋のシステムは、店はどうでもいいので女の子は外にいる。お店の外に、例のプラスチックの椅子が並んでて、そこでスマホをいじってる女が沢山いたら置屋の可能性大。看板に「レストバー」だの「KTV」だの書いてあれば、これスナワチ田舎の置屋。そこに座ってる女とヤレると。そういうことのようだ。興味のあるひとどうぞ。

「フィリピンの田舎の性風俗」分かった事

1.田舎なのでアンヘやマニラのように外国人に慣れていないし、カワイイ子でもお茶をひくことが余裕でありそう運がよければラッキースケベアリ
2.少なくとも午後8時くらいでないと男しかいない(ここが都会とまったく違うポインツ)
3.外見上、置屋であると判別する眼力が多少必要(昼は全く分からない。暗くなってから行動すること。普通と逆である)
4.当然ホテルなど周辺に無いので「買った」あとは自力で移動しなければならない。なんならジプニ-移動まであり得るw
5.女の子の数が圧倒的に少ない。10人もいればいいほうだと思う。迷う人は田舎の置屋向いてない。都会で高いカネ払ったほうが無難
6.マニラでさえ性病検査は、申し訳程度に月一回。田舎では100%ゼロだろう。この辺りはモロに自己責任だろーなーと思う
7.治安に関しては多分お察しレベルなんで、海外(フィリピン)初心者の方は勧めない。やりたいなら、自分の泊まってるホテルと別の場所で、カネだけもっていくこと。
8.うまくやれば都会の半額なので開拓の余地があるんじゃないだろうか?アンヘ遠征勢は一考の余地アリ
9.できれば車移動がいい。店と店が離れすぎている。ティモッグあたりの店と店が離れているとは次元が違う。歩いていけない
10.カビテは一応グラブ営業範囲内。ただし通常タクシーは全くいない(ゼロに近い)ので、最初の数回だけでもガイドを雇うなりツレを誘うなり、複数人での行動が無難。ひとりでいくのは大変。

 

おそらく、このブログを参考にして、行ってみたい!というひとが必ずいると思いますが、潰れているところが数軒あるだろうとおもいます。もしも田舎置屋に行きたいのなら、NAIC(ナイック)あたりが、数がまとまっていて無難だと思います。

(この記事は2025年1月に書きました)

 

お断り

写真は撮影していませんのでグーグルマップを引用致しました。昼の写真だから分かんねぇなコレ