フィリピン映画 2 Valid IDsは見るべき!

 

現在公開中の フィリピン映画、2 Valid IDs が、なかなか熱いのである!

この映画は、身分証明書が無いからお金が受け取れないっ! という話。フィリピンのことをもっと知りたい! という、フィリピン好き には必見の映画である!

2 Valid IDs

有効期限内のIDを二つ提示しないと、海外送金を受け取れない———

旦那が急病になり、急にカネが必要になった嫁。(主人公)

ところが、IDが無いから受け取れないという、典型的なフィリピンの社会問題を映し出した、「フィリピンあるある映画」!

(これが、2026年に公開されたというのは、実に異議深いことである!)

彼女は身分証明書x2 があればお金を受け取れるのに、2つ必要だから受け取れないのだ。そこでもう一枚IDを作ろうとするが、役所の壁に阻まれて……という内容。

コレ、かなりフィクションというか、社会風刺の内容になっている。実際、フィリピン2026で、ここまでIDを取得できないってことは無い。でも、話として凄く面白いと思う。フィリピンの表現の自由が守られているなって感じで、とても良い。

また、日本には無いID(Voters ID= 有権者カード)等、フィリピン社会を一歩踏み込んで知れる単語が出てくるし、役所が名前を間違ったりする「あるある」満載。

この作品では、初めからIDが一枚あった状態なんだけども、これがちょっと惜しい。全くレジストリの無い状態だったらもっと面白かった(が、それを2時間の映画にまとめるのは酷か)

映画ではなくTVシリーズでも面白かったと思う。この問題は、フィリピン人貧困層のハートにブッ刺さるであろう。

例えば、自宅出産で生まれて、親は一切手続きしないまま大人になっちゃったフィリピン人 とかね。(←100万人単位でいると言われる)この人達は、書類上 フィリピン人ですらないからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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