さて。しばらくブログを放置していたので、有用記事を書こうとおもう。
実は奥歯が痛いっつーか沁みる感じが続いていて、はっきり自覚できたので、これは歯医者にいかねばなるまいと思っていたのだ。
マニラで歯医者といえば、日本人会とか小林歯科というのが定番である。何故か?
「フィリピンの歯医者は、なんでもかんでも抜いてしまう!」
という情報が、これでもかというほどWEBに溢れかえっているからだ。ある意味、日本人歯医者は、この恐るべき情報が営業になっていると思われる。
近所の歯医者に行ってみた
どーしよーかなー。マガリャネスには用事もないし、日系歯医者はおおよそ倍くらいの値段がする(と思う。一度しかいったことないけど)
まあ、多少のプレミアムは乗っかっているだろう。それは良い。当然だ。それが売りなんだから。
でもなー。フィリピンの歯医者なんて、ヘタしなくても、レントゲンも無いとかいう話を聞くし。
でもなーどーしよっかなー、ええい。行ってしまえということで、日本人なんぞ相手にしない、ただのローカル歯医者に行ってきた。ネットで評判の良いゴッドハンド歯医者である。行ってビックリ。客が一杯であった。
こういう時の俺の反応というのは、「おー!こんなに客がいるなら安心かも?」ではなく、「ウワー、めんどくせー」なのである。
見ると、隣に、客が全くいない(グーグルマップにすら載ってない)歯医者があるではないか。
オッ!コッチ空いてるやん。行ったろ(笑)ということで、フィリピン無名ローカル歯医者に行ってみた。
ガラガラ歯医者
入ると誰もいない。クッソ暇そうにしている。

まさかの、歯医者でキャンディー無料サービスである。なるほどですね。この無神経さ。イヤーな予感がした。チェックアップしたいといったら500ペソだという。
まあ500ならいいか……なんかココ、審美歯科っぽいんだけど大丈夫なんかね?ちょうど昼飯どきだったので15分くらい待っていたんだが、客は誰も来ない。
隣の歯医者は客が10人くらい待っているのにである!
呼ばれて診察室に入ると。ほほう。悪くない。日本と一緒っぽいし、設備も新しい。
「奥歯痛いんゴ」と言ったら、上だと言っているのに下?下?とか言っている。
「ほほほほほ、ウホホホホッホンホ」(いやだから、上だと言ってんの)等という、やり取りをしたら「あーコレ虫歯だわー」となった。
で。
レントゲン取るかと聞かれた。いや取らない選択肢ないのでYESである。追加500ペソ。むしろレントゲンある歯医者でよかった。
ほーん。これ、治した方がええな。どーする?選べと言われた。ほう。審美歯科だと思っていたが、別に治療もしてくれるらしい。
1.抜く 3000P
2.神経抜いてガッツリ治療 10000P
3.応急処置 1000P
レントゲンみた感じだと、別に抜くっまでではない。応急処置っつうのは、虫歯削って詰め物(固まるヤツ)を注入するみたいだ。
なにしろ医療用語って分からんのだが、医者は容赦なく早口で話してくる。
アワアワ言ってたら「じゃあ、3な!」みたいな感じで、クチ開けい!ってな感じで治療が開始された。塗布系の麻酔も一切ない。神経直撃である。
「あんがああああああああ!!」
いやー。日本みたいに、「痛かったら手を挙げてください」的な優しさゼロ。容赦なく俺の歯は、豪快に削られたのであった。
満足!
いやー。終わってみれば満足である。なんと、一時間で全部終わった。(日本だったら2-3回通院する話である)
フィリピンの歯医者は早いというがその通り。一撃で治療完了というのは良い!抜かれることもなかった。
オレの担当は若い女医であったので、知識もある程度新しかったんだとおもう。歯を抜くのは最後の手段ということもよーく知っており、んじゃ、悪いとこ削って埋めっか!みたいなノリであった。
設備のほうも特に問題なく、近代的だった。
チェックアップ500+レントゲン500+処置1000+その他300=2300
クソ安い。滅茶苦茶良心的金額である。歯がずっと気になっていたのに、一時間で治ったのはマジで良かった。
帰国して治すかどうか迷っていたんだが、ローカルで治せたのは良かった。2300ペソなら、出して良い金額だ。歯が気になると一日集中できん。
新しそうな歯医者なら、そんな変なことにもならないんじゃないだろうか。

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