マニラ田舎の置屋事情2025(フィリピン田舎の性風俗)2

(2)である。

実はアレから日を置かずして、今度は俺がタガイタイ方面に用事があったんだが、またしても若者がバイクで送ると言い出したので乗っけて行ってもらった。今回は俺の用事なんで、ケツが痛いともいえない。

さて用はすぐ済んだんだが、若者の第二の目的は分かっている。

そう。前回時間が早すぎて、ロクにオンナがいなかった置屋を覗きに行こうという裏目的だ。

まぁそうだろうなということで、今回は抵抗せずに付き合った。時刻は21時くらいだっただろうか…例の、前世でなにをやったらこんなところで女を買わなきゃいけないのかと、俺が絶望した置屋に再度行ったのだ。どーせジャガイモみたいな女ばっかりだろうと思っていたのだが。

うお!

まさかまさか。このクソショボイ置屋。かなり若いオンナがたくさん座っていたのである。それも、割とレベルが高い。いわゆる「選べる」レベルであった。しかも!

アンヘ、ブルゴス、LAあたりだと他にも誘惑があるが、この店は店だけで決められる。つまり迷いなく、「この中から選べる」という状態である。沢山お店があると、男は迷う。しかし、「この店しかない」という場合、男は「その中から選ぶ」しかない。妥協するか、遠征するかの二択になるのだが、この店、割と粒ぞろいの打線なのであった。というか、ちょっと日本人好みのロリ系の子まで座っていた。これはマジで驚いた。さすが田舎である。都会に行けばもっと稼げるであろう女が、アルバイト感覚で座っていたのだ。アンヘやブルゴスと違って、いかにも素人然としている。いかにもオイシイ。(なおこの店はかなりアタリで、他の三軒はほとんど女性はいなかった)今回に関して言えばマジでアタリ。俺もまさか、時間帯でこれほど表情が変わるとおもっていなかった。

で。

何回も書いているが、なにしろ俺はこういうのが苦手なので、一応撤収を命じてその場は解散したんだけども、若者にとっては強烈な印象を残したようだ。まぁそうだよな。この若者は乳は無ければ無いほど良いという性癖を持っているヤツなのだ。俺が帰るぞと言ったから帰ったに過ぎない。俺は何十回も「行くならひとりで行け」と言っていたんだが、まぁそうですねといいつつ、粘っこい視線を女性に振りまいていたわけだ。

 

そうして昨日。若者は、ついにひとりで、この。例の

地獄のような置屋にいったそうだ。

グーグルマップにはホテルは見当たらないのだが、実はヤリ部屋(としかいいようがないだろう)が近くにあり、皆そこでヤっているらしい。ああ。そう。俺にとって何の価値もない情報なんだけども、まぁ置屋近辺ならどこでもそんなところは女のほうが知っているだろう。

謎の反省会

若者は準備万端。なんならボッキ薬(といっても例のリバストの強いヤツ)まで事前に飲んでいって、うまく好みのロリ系女を見つけ、金額交渉も満足し、ヤリ部屋を借りたそうだ。

いよいよ何の問題もなく、さぁ姫初めとシャレこもうとしたのだそうだが、肝心のジュニアが全くオッキせず(笑)

それがどうにもならず、女も哀れに思ったのが頑張ってくれたそうなのだが、結局なにもできずリリースするという事態に相成った。
それが本人、あまりにもショックだったらしくって、突然俺の家に来て反省会ということになった。いやなんで?(笑)

俺の知らないところで、勝手に女を買いに行ったんよね?チンポが立ちませんでしたといって反省会。

俺はアポナシで自宅に来ることを厳禁しているので、マジで追い返そうかと思ったんだが、ビールを山ほど買ってきていたので、今回は一応扉を開けてやった。

そんで色々と話を聞いたんだけども、まぁ結論はひとつである。俺は彼のチンポについて何も責任がないということだ。反省会されても困るんである。

それにしても、本人まだ30代である。いつも思っていたんだが、ボッキ薬を飲む必要ないと思うし、エロに対して真剣に向き合いすぎる。
俺の家には、彼から渡されたボッキ薬がいっぱいあるのだが、俺は一度も使ったことが無いので貯まる一方だ。(比のボッキ薬は2個一組で売っている)

なにしろこのお方。女はナンジュウ時間でも連続でイカせて、奴隷のようになるまでヤリまくることのが当然という考えなのだ。
だから五発でも六発でも耐えられるようにするのが「あたりまえ」なんである。ヤル以上は、最低そうでなければ気が済まないのだ。

さらに(略)

最初それを聞いたときビックリしたが、世の中にはいろんな価値観があるんでほっといた。

それにしても、据膳前にチンポが立たないというのはあり得ないことで、若者は何でなんですかね?ということを俺にぶつけてきた。そんなこと俺に言われても困るんだが、確かに30代でヤル前にチンポが立たないなんてことは、ほとんどあり得ない。

「ボッキ薬飲みすぎっスかね」知らんがな。一般の男性は一発やれば満足なのに、何連発か競うほどヤリまくるなんて、お前以外きいたことないかんな。二回くらいはあるかも知れんが…

というわけで、例の地獄置屋。俺も見てきたが、地方ならではの東南アジア経験ができるかもしれない。
タイミングによってはハズレも多いだろうが、おそらくアンヘやブルゴスより楽なのかも知れない。

そのうちNAICのレポートも書くタイミングがあるだろうからご期待ください。知らんけど