狂気の焼肉屋「たかちゃん」レビュー:日本

今日は日本の記事。ある意味、非ッ常~に有名らしい「焼肉屋たかちゃん」に行ってきた話をしよう。(ブログに書けと言われていたのに忘れてた)

場所はコチラ↓帝京大学前である。

とんでもない焼肉屋があるという噂

とにかく行ってみろ!行けば分かる!というのが、この焼肉屋たかちゃんというお店らしい。知る人ぞ知るお店らしい。あっそう。ふーん…

俺は別に、積極的に行きたくなかった。というのは、当時ワイは若者の家に居たんだけども、何故か彼は「食い物 全部オゴるのが年上として当然ですよね?」みたいなことを、ネチネチしつこく毎晩。夜な夜な説教されていた状態で、当時は かなりウンザリしていたので、焼肉どころか外食すら行く気が失せていたのだ。(彼は絡み酒なのだ)

そんな折、若者が「焼肉屋食べ放題の店!予約取れました!行きましょう!」と明るい声で言ってきたんだ。えええええ…(※若者は、体重0.1tある大柄男性で、俺の倍以上のメシは普通に食う)

なんでも?ふたりで1万円くらいだという。うーん。ま。いいか。若者もワイも焼肉は好きだし、マニラでは毎月のようにリトル東京で思う存分食っていたのだ。久々に本場(?)日本で食ってみたい気もする。

若者は「いや~!この店行きたかったんですけど、予約!取れないんですよね~!第一!俺、ひとりで行けないンスよ!」という。聞けば、この店『一名様お断り』という不思議な業態を取っているらしい。へーー。なんでだろ…ま。いいや。冬の寒い折。焼肉もいいでしょう!ということで、その「たかちゃん」とやらに行ったのである。

ナンダココ??

着いたのはまだ午後六時くらいだった。入店した印象は、タダの焼肉屋である。大将がひとりいるだけ。ワンオペである。予約していることを告げ、席についた。

「ああ。飲み物ナニ?」ぶっきらぼうに、奥から声がかかる。酒とジュースどちらか選べるようで、どちらも飲み放題らしい。俺は酒を呑む気分じゃなかったのでジュースのほうを頼んだ。(思えばこれは大正解であった)

そもそも。この「焼肉屋たかちゃん」ってなんなの?

グーグルレビューの通りだ。確かにこの大将。客に対してガンガン タメ口を聞いてくる。おおよそ接客業をしているとは思えない感じだ。無愛想を通り越して、ほとんど全く接客をしないスタイルのようだ。昭和でもこんなの無いぞ…

え。ここのどこが、滅多に予約が取れない焼肉屋なんスか…?

座って待っていると、とにかく客がジャンジャン来る。んだが!大将は全部「ダメダメ帰って!」と追い返している。えええ?なんでそんなにハードル高いの?こんなボロい焼肉屋で?(笑)冗談でしょ
ところが客のほうも慣れたモンで、「ヤッパリか~(笑)」みたいな感じで帰っていく。いやどんな焼肉屋やねん!!(笑)

俺らふたりは、目の前で客がバンバン追い返されまくっているのを見ながら、ちょっと居心地の悪い思いをしていた。いや、なんかスンマセン…

あいよ!

大将は、まるで「お通し」のごとく、俺らの前に肉を置いた。なんの説明もない(笑)

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いきなり凄い量のタンが出てきた。(これ、重なっているので、下にもタンが沢山ある。なおコレ二皿出てきた)注文していないのに、である!

この店は、メニューなぞ無いがごとし。(「たかちゃんセット \3500-/名」しかない(笑))しかも、その日の気まぐれで、大将がどんどん肉を提供していくスタイルなのであった。それにしても、かなり多いぞコレ…もう、タンだけでお腹いっぱいになりそうだ。

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ハイ!ドーン!

たちまちテーブルに、肉が置ききれないくらいおかれる。いやいや。2名なんですけど。

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ハイハイドンドンドーン!

いやいやいやいや…こんなに食えないって…(写真の他にもまだまだあります。まだまだ出てきます!!もう、ウンザリするほど!!)

この店。見栄え重視で肉が少ない提供の真逆で、肉をお皿にギッシリ重ねてあるので、一皿食べ切るだけでも無限に食っている気になる。その皿がエンドレスで提供されていくのだ。食べ放題だからいいとして、こんなに食えないよ!

なんだココ…とにかく俺らは、焼いて焼いて焼きまくって、焼肉を食いまくった。しかし減らない…途中途中キムチを挟みながら食っていると、大将が『ウチはねぇ、キムチのお代わりしてないんだよね!』とか言いながら、追加キムチもテーブルに乗せてくる。いや無理!

俺らはもう、無言である。とにかく食いまくるしかない。しかし、提供が多すぎて、食っても食っても追いつかないのだ。尋常じゃない量の肉が、これでもか!と出てくるのが「焼肉屋たかちゃん」なんであった。

掛け値無し!嘘偽り一切無し!本当の意味での『焼肉食べ放題』である。なるほど凄いわ。(肉質のほうも問題ない)こりゃあ流行るわ!!

持ち帰りも出来るよ!

ハァ?

え、じゃあ、この肉全部、持って帰っちゃっていいの?!『いいよ!ハイタッパー!!一個じゃ足りない?じゃあ二個要るか!!』

食べ放題で持ち帰りOKなのかよ…持ち帰り分だけでも相当な量だ…明日の晩、フツーに焼肉出来ちゃうんだが…!!

 

焼肉屋「たかちゃん」恐るべし…

確かに凄かった。この店が伝説的に予約取れないってことも理解した。俺は、ギッシリとキムチと肉の詰まったタッパーを2つほど受け取って一万円を出し、退店した。帰り道は、お互い「もうマジで食えない」しか言わなかった。

帝京大学前「焼肉屋たかちゃん」恐るべし。接客無し!食い放題にステータス全振りしている焼肉屋!うーん。確かに、ここはスゲェよ!と、言いたくなるようなお店だった。

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