続！フィリピンATM(お金引き出し)完全攻略マニュアル

妙に好評だったので、続編を書きたいと思う。ビールが切れたのでジョニーウォーカー（赤）を吞んでいる。
ジョニーウォーカーアカは安い酒であるが、比に住んでいればもっと安い酒は沢山あるので、ジョニアカを呑んでいるというのはワリカシ富裕層なんだかんね！

というわけで。俺もこの記事は情報が欲しいんだけども、フィリピンのATMは、出てくるカネが一回あたり10000ペソしかない。
（今日のレートでいうと、一回あたり25616円分）つまり、比人にとってはいいんだろうが、日本人にとっては物足りない額しか引き出せない。

だから何度も引き出すんだけども、その度に手数料がかかるし、後ろの行列も気になる。

つまり、日本人にとって欲しい情報は、ズバリ、一回あたり沢山のペソが出てくるATMってドコなのよ！ということである。

チャイナバンクは一撃２イケる！という連絡があったんだけども、それスゴイ良い情報なんである。

というわけで今日はその話をしよう。

DBP様（一撃2）ありがとうございます。

EASTWEST殿（一撃2）ありがとうございます。

チャイナバンク様（一撃2）読者よりの情報でございます。

メイバンク殿（一撃2）マレーシア系です。トラかっこいいです。

RCBC様（一撃2）さすがでございます。

まさかのロビンソンバンク殿（一撃15000）←fast cashではなく手打ちで入れる

HSBC様（謎）一時期5という噂さえありましたがマニラしかないのでございます。

一撃で20000出してくれるATMは、わたしの調査の結果ここだけである。あとは10000である。

なんでこんなことを書くのかと言うと、後ろの行列が気になるので、少し大きなお金を出したい場合、これらのATMのほうが手間が半分以下になるのである。

つまりフィリピンのＡＴＭで、多少なりともお金を多く？引き出すには、上記のコツを知っていた方がいい。

他は10000ペソづつしか引き出せない。もっというと、各銀行は一日あたりの引き出し限度額というのがあって、酷い銀行になると最大２しか引き出せない。
一日あたり、たった20000ペソしか引き出せない銀行だってあるのである。まぁユニオンバンクなんだけど。

これは俺の推測なんだけども、ＢＡＮＣＮＥＴはおそらく一日あたりの引き出し上限を5万Ｐにしていると思う。
それ以上は銀行窓口で引き出してくれよということで、フィリピンの経済は回っている。