数年間ほったらかしにしてきた当ブログなんで、かなりアチコチで気になるところを見つけてしまい、それアップデートしたら不具合が多発してしまいました。
luxを放棄してgenerate press(←最近流行っている高速テーマ。海外製)にしたんですが、これがまたクセ強テーマでして、もうロールバック(元に戻すこと)しちゃおうかなー…と思うくらい不具合多発。
それも。いきなりメンテするぞーとヤル気を見せたもんだから、アプデしすぎて、不具合が発生してもどれが原因か分からないというね…(アホですいません)
あと。海外テーマありがちの、文字化け問題にもブチあたった。丸二日かかって分かった事は「無理!」pomoもやって、functionで宣言しても直らず、mySQLのデータテーブルまで全部調べたけど化けてないんだから。これもうどうしろと…行き詰ってaiに聞いたら「DB再構築しろ」だってよ!そんな怖いことできっか!!
乗りかかった舟。あらゆるバージョンを上げてテーマも最新にしたのに、それがマズかった、と…
ちょっと。しばらくのあいだページのレイアウトがおかしくなるかも知れませんがご容赦ください。
さて。上記の記事の内容なんて、読者にはなーんも関係ないと思うんで近況を書くか。
御存知の通り、いまフィリピンでは台風がブチ当たっている。(これは毎年のことで慣れている)今日もマカティ近辺をウロウロしたんだが、特に問題もない。flooding areaと呼ばれる水没地域も通ったが、車が通れる程度の話。今年は特に問題ない。ツレが今日マニラに来たんだけども、マラテまでgrabで移動できたと報告があった。(俺も一応grabで移動したが、それは単に雨だったからである)QCと田舎の一部ではヤバい報道もあるが、それはまぁ水没すると散々言われている地域が水没したにすぎず、「やっぱりな」 「知ってた」という話。行政も散ッ々警告している地域に住んで「サクローロ!(助けて!)」も無いもんだ。
停電のほうも、今年は非常に少なかった。モニタリングしていたが、マニラで30ケ所未満だったんじゃないだろうか。停電した人はお気の毒だが、毎年brown outで真っ赤になるメラルコの地図が、今年は通常に毛が生えた程度の話。
水没しているかどうかは、実は日本からでも分かる
なにしろマスコミってのは、いつだって台風被害のヤバイところを報道するわけだが、市井に生きているマニラ民が全部、首から下まで水に浸かっているわけじゃない。アレは本当に一部の話。
これを確認する一番良い手は、監視カメラの映像を見る事である。
マニラというのは防犯の面からも、アホほどCCTVが設置されているんだが、アレ。実はオンラインで誰でも見ることができる、いわゆる公表されている「公共カメラ」もあるのだ。
だから、防犯カメラを確認すれば、実は自分がこれから行きたい道(主要道路)の水没状況は、リアルタイムで確認できるというわけだ。あとは自分の判断となるんだが、ネットに左右されず、リアルタイムでの映像を見る事で確認できるというのは一次情報として非常に大きい。
このあたりの情報は、またあとでまとめて記事にしたいとおもう。
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