フィリピンで営業許可取消!マニラ・マカティビジネス事情

 

今朝。よく行くビルの一階で、見慣れない張り紙を見つけた。

CLOSURE ORDER

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うわ~出たよ出た出た!マカティ名物(?)営業許可取り消し!張り紙剥がしたら殺すって書いてあるやん…この季節よく見るな~…

マカティの営業許可取り消しは早いらしい

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これも別件↑(リトル東京)同じ様式で、営業許可取り消しになっているのが分かる。もちろん、このような許可取り消しは、他区もやってはいるんだが、特に張り切っているのがマカティだと言われている。

ビジネスパーミットが取り消される場合は3つある

1.営業許可証の未更新
2.税金滞納
3.過少申告

これらの手続きの〆切が、大体年明け。そして取消が今月(4月)ということは、わずか3ケ月で営業停止命令を食らうというわけだ。うーん厳しい!

さて。この123のうち、どれが一番厳しいかというと、実は1である。

無許可営業

そもそも営業許可の更新どころか、営業許可自体を受けていなかったパターンが多いそうだ。これは分かりやすい違反なので、行政としても処分しやすい。

比の営業許可証(メイヤーズパーミット)は、それほど取りにくい許可ではないのだが、面倒なことに1年しか有効期限が無い。にもかかわらず、更新を忘れたりして放置しておくと、即座に営業取り消しという処分が下される。
こうなると、事務所が使えなくなるので(張り紙を剥がしてもらうまで営業できない)事実上倒産ということになる。また、別名義で新たなビジネスをやるしかない。

しかしなぁ…無許可営業とはいえ。そもそもこんな許可自体要るのかと。一体、なんでこんな制度があるのか謎だ。少なくとも日本には無い制度だ。
この「市長許可」を得る為には、その前に「バランガイの許可」(町内会のOK)をもらわなければならない(笑)一年ごとに役所に行き、同じように許可を貰いまくらないといけない(他にも消防やら保健所やら、許認可がたくさんある)健常者だったら良いが、足が悪かったり高齢だったりすると大変だよこれは…

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