ハロウィン交通事故多すぎのはなし
こないだフィリピンではハロウィンだった。日本でいったらお盆のようなもので、死んだ身内の墓の前でメシを食って酒を飲むのが習わしだ。こういう重要イベントは、仕事もほぼ完全に休みとなるので、当日ともなると交通量はかなり減る。
俺は今月、月初からマニラと田舎を駆け巡っていたんだが、まぁまぁ事故の多いこと!!
なんでこんなに事故があんのかと。答えは簡単だ。交通量が少ないからである。フィリピンの事故統計についてはこちら
もしかして渋滞してたほうがいいんじゃね?
フィリピン。特にマニラってのは万年渋滞なんだけども、ある意味、万年渋滞のおかげで事故は少ないのかもしれない。(だって車はほとんど動いていないんだからな)ハロウィンで交通量が減ってしまった結果どうなったかというと、現世の奴らが霊魂を増やすことになったのだ。
今回のハロウィン連休では、車ぐしゃぐしゃ系3つ、バイク系1つを、たった半日で見てしまった。こんなの日本の国道ではあり得ないことである。