フィリピンのヤバい歯磨き粉・コルゲート・オプティックホワイト2

今日は、特にBCG駐妻様界隈や、デキるフィリピンライフを身に着けているアーバンボーイならモチ知っているであろう、ウワサの歯磨き粉について書こう。

それがコレだ。

コルゲート・オプティックホワイト2(Colgate© OPTIC WHITE 2)

この歯磨き粉。ちょっと高級感があり、実際少しお高めなのだが、なんつうか—

マジでホワイトニング効果あるんじゃね?っていう、利いた感が凄いのだ。実際に白くなっているかどうかはともかく、「コレスゲェ」と思わせるものがある。少女漫画に出てくるイケメンみたいな歯になりそうなのだ。いやマジで!

というのは、この歯磨き粉。磨くと歯茎が…あらやだ!なにコレ!ちょっと温かくなるのだ。いやマジなんだって!あったかいんだから!

我々は、ミントだのなんだのという磨き後 感というか…とにかく、何十年も、そういう感覚に慣れている。
要は、普通は、歯を磨いたあと、サッパリするわけだ。

ところがこの歯磨き粉は、クチの中が温かくなる。だからすごーくホワイトニングされてる感があって、ちょっと中毒になるのだ。これはとんでもないことですよ。フィリピン歯磨き粉界隈の革命である。

 

以前、わたしはブログの中で、「フィリピンの安歯磨き粉はペプソデントで決まりである。何故ならペプソデントにはフッ素が配合されているからだ。フッ素入りの歯磨き粉は、比で見当たらないことがある。だから量産型ペプソデントでいいのだ!安いし!!もうペプソデントでいいじゃん!!」

と散々書いたことがあるのだが、実は、現在売っているペプソデントは、いつの間にかフッ素が入っていなくなったのだ。これは裏切り行為である。おンのれペプソデントめ!ケチ!いつも2つセットでお得なチューブ買ってやっていたのにぃぃ!!!と、むせび泣いていたのだ。

ペプソデント亡き後、わたしのフィリピン歯磨き粉ライフはドン底にまで落ちたといっても過言ではないであろう。

そんで、もし、ウッカリhapeeでも買ってしまった日にはどうしよう?等と妄想を重ねていたところに、福音が舞い降りてきたのである。
コルゲート・オプティックホワイト2という、代打の神様みたいな歯磨き粉登場なのである。

 

歯磨き粉くらい

高いの買ったっていいじゃないか

にんげんだもの

 

だが売ってない!

この記事を読んで「なぬ!これは買わねば!」と思った方。すまんな。

コヤツ、売ってないのである!

SMやロビンソンではまず見ない。もちろんピュアゴールドやセーブモアでも見ない。そう。大衆スーパーでは、あまり見ないのだ。(売ってないというわけでは無いらしい)単に品切れ。つまり品切れ。とどのつまり品切れ。たかがコルゲート・オプティックホワイト2のクセに生意気である。

というわけで。売っているところはワトソンズか通販であることに留意されたい。