というわけで。何故か日本でMENU(メニュー)という配達アプリで配達をすることになった。(1)はこちら
ボロイTODAY
キックしないとエンジンかからない(しかも何十回もキックしないとダメ)
ウインカー無し(たまに動くw)
アカウントは名義貸し
UBERバッグ無し
なかなかの条件である(笑)
本当に大丈夫なのかよ…と思いつつ、ほっともっとに到着。弁当は1コであった。なーんだ。拍子抜けである。
配達先は山の上の団地!都内近郊にありがちな、エレベーター無しの5階だった。渡して終了。確かに簡単だ。これで560円稼いだことになる。
もう一件やってみようという気になって注文を受けた。今度はローソンだ。ローソン?
アプリの言うままにローソンに行くと、袋を渡された。中には牛乳が2パック入っている。配達先はすぐ近所。これで360円。
あっさり920円稼いだことになる。へー…世の中こんな仕事があるんだ…
配達の仕事というのは生まれて初めてやったが、こういう価値創造もあるんだということで、かなり学びになった。なにか売るというんじゃなくって、モノを動かしてお金を取るという仕事が、世の中にあるのだ。もちろん運送業という職種があるのは知っていたが、知っているのとやるのとでは大違い。自分でやってみて初めて分かることがある。オモロイなコレ!
それにしても…気づきがふたつ、みっつ。
まず。借りた名義の評価が低い!(笑)満足度90%しかない。
どうも、以前借りたベトナム人がやらかした痕跡があって、いろいろとクレームが入っていたのであった。
次に寒い!
クッソ寒い!当たり前だ。雪もチラつこうかという真冬の日本で、バイクの風を浴びながら配達しているんだから。たった二軒の配達で、ワイの身体は芯まで冷えたのである。
最後に..えっ?アタイのスマホのバッテリー。減るの早すぎ?
これは仕方ないんだが。俺の日本用スマホというのは、大阪の、その辺のバッタ屋から買った、どうでもいい中古スマホなのだ。GPSと通信をフル活用するアプリを動かしてみたら、ものの二時間くらいでバッテリーは半分にまで減っていた。
というわけで、「メニュー」配達バイト初日は二軒目で終了することにした。寒くって配達どころじゃないのであるw
それにしても、当初 不安しか無かった配達バイトだが、「ここに配達したら〇〇円あげます」というのは良い。(いや、労働の対価として受け取るんだが)報酬を提示され、OKなら働くという『運送自営業』なのだ。これは面白い!
また、フィリピンに慣れ切ったワイにとって、日本の交通ルールでバイクを運転するというのは、ちょっとしたリハビリにもなった。
よっおおおーし!!ワイ、ウーバーとメニューを駆使して、伝説を作っちゃうぞおおおー!
と、明日から配達しまくることを誓ったのであった。
つづく
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