比の運転免許筆記試験対策の件
今日はブログを書く時間があるので、久々に連投することにする。
(最近ワイはメチャクチャ忙しいのである)
さて免許の話なんだけど、最近フィリピンでは試験が導入された。
我ら外国人も更新の度に試験を受けないといけなくなった。大変いいことである。
車という凶器を扱う我々日本人としても!
交通社会の一員としてね!
「パッシングされたら『どけ!』の合図だな!』
「運転して疲れたら早く家に帰るから加速するだと?これはひっかけ問題でバツ!」
くらいのことは必要なのである。
生き馬の目を抜く令和時代。海外在住者として、知識と言う武装は必須なのである。
—-ということで。
日本では更新の度にテストを受けることはないが、比では筆記試験が課せられるのだ。
もちろん本来、いいことである。比の交通法規なんて知らないじゃすまされない。
(※運転すれば分かるけど右左も違うわけだし、わりと知っておいた方がいい)
でも、きっと大変な思いをするひとがいるだろう。日本語のテストじゃないもんね。
実はわたし、LTO準拠の「フィリピン共和国:運転免許試験想定問題集」
これを出版しようと思っていたのだ。
まさに、かゆいところに手が届くといった感じで、LTOの教本、
日英比の対訳、新試験向けに出題された問題ばかりを集めたものから、
LTOの行き方や英会話試験の突破方法まで!まさにフィリピンに住んでいる
胡散臭い日本人がまとめた決定版を、なんと!1980円くらいで出そうかなと、密かに
思っていたのである。
俺だってさぁ。運転してて、比の交通法規どうだっけって思うことあるもんね←
すでに免許を持っているひとでも、
「ああ!そういうことだったのか!」というような書籍があるといいなと思っていて、
今年の秋ごろ、ジャーン!と出版しようという計画だったのだ。
これまでの免許の悩み関係を全部書ききった本って、多分需要あると思ったんよね。
田舎LTO
そんなおり、ワイの友達がちょうど筆記試験だったんだけど。
なんと。
LTOの職員が勝手に試験を解いてくれたというだ、
うーん。
あ。はい。
さすがである。
うん。もうなんというか、ワイの人知の及ばないところまで、わずか数か月で進んでいたのである。
需要あるところに供給有り。まぁそうなるわな。バカ共が…
じゃあなに。想定問答集とか言ってた俺、ただのバカじゃん。
免許更新に筆記試験が課せられたのはいいとしても、それを片っ端から職員が解いてカネを
貰っているというのでは、うんもうね。
メトロマニラではまだ聞かないけど、まぁまぁまぁ田舎はね…
ということで、ワイの「フィリピン共和国LTO準拠:想定試験問題集を作る!」という
ちょっとした小遣い稼ぎ。
モティベーションがマグマ/マントルの域まで下がったのであった。
いや。えーと理科で習う所としたら、コアまで下がったのであった。